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2008年1月2日水曜日

元旦から全身に突然じんましんが現れてびっくりした。

元旦だ年が明けたと思って一眠りしたら体中が異様にかゆくて目が覚めた。なんか変だと思って布団から出て見ると体中の皮膚が赤くなって蚊に刺されたように膨れている。大きいのから小さいのまで体の表面の30%くらいが覆われているような感覚。実際は10%くらいだったかもしれないけど、4時間睡眠しただけでこんなに突然現れるとは驚いた。急に出たものは急に直る可能性も高いだろうに、もっと悪くなる可能性も少しはあるだろうに、こうゆう場合は悪い方に考えないといけない。元旦に診察している病院はどこだろう。病院を探さなくては、電話帳で調べようにも元旦も開いているかどうかまでは分からないし、Webの検索でもよく分からない。大阪の方にはあるらしい。でもここは千葉市であって大阪市ではない。どうしよう、更に調べると119に電話して開いている病院を教えてもらったという事例を見つけた。そうか119で病院だけ教えてもらえばいいのか。1時間くらい悩んだ結果が119に電話とはなんとも効率の悪い話だ。 それで119に電話して症状を話したら、自分で行っても良いけど途中で動けなくなるかもしれない、救急車を使った方が良いと言われた。急なアレルギー反応で呼吸ができなくなったりショック状態になる可能性があるからだと思う。しかし、不思議な事に救急車の中で手首を見ると、さっきまで真っ赤に腫れていたのが消えている。急に出たものは急に消えるらしい。病院について太腿を見るとまだだいぶ残っているけど収まってきている。でも反対に最初はなかった腹や胸に現れているから不思議。アレルギーといっても普段と違う食べ物は食べていないし家でおとなしく年越しして朝になって一眠りしただけで インフルエンザになったくらいしか思いつかない。 だけど元々アレルギーの出やすい体質だから以前から症状は出ていたみたい。というのも今回の症状が出た箇所を良く見ていると形に見覚えがあって、普段から時々薄く赤くなっていた気がする。 それが今回は特に腫れる程に悪化したのではないかな。インフルエンザで高熱が出て体質が変わったのかもしれないし、年齢によるものかもしれない。掃除をサボっているからハウスダストが原因かもしれない。今年から石油ファンヒーターを使うようになったから部屋の中でも寒暖の差が大きくなって皮膚に刺激が多くなったためかもしれない。かもしれないばかりだけどアレルギー症状が悪化したのだろう。 正月休みが明けたらちゃんと皮膚科に行ってこよう。

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