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2011年3月25日金曜日

放射能汚染された水は貯置きしておけばいいのかしら

水道水の中に放射性の131ヨウ素が検出されたとニュースになっていた。

理科年表とかWikipediaの情報を参考に更に調べてゆこう。

131ヨウ素は半減期が8.02日。131ヨウ素が壊変すると131mキセノンになるらしい。
131mキセノンは半減期が11.8日で、壊変すると安定な131キセノンになるらしい。本当かな。

ヨウ素は水に溶けにくいらしい。だからカリウムとの化合物になったりして水に溶けやすくなっているのではないだろうか?わからんけど。

さて、131ヨウ素の半減期は8日だけど、続けて半減期11.8日の131mキセノンが出てくる。放射性のヨウ素がなくなっても放射性のキセノンが出てくるからまだ放射線の放出は続くらしい。


ということは実質的な半減期は8+11.8≒20日ということなの?

すると、水の中に100ベクレルの放射性ヨウ素が含まれている場合は、ヨウ素100ベクレルとキセノン100ベクレルの合計200ベクレル分の放射能があるということなのかな?

なんだか自信が無いなぁ。とりあえず20日間水を置いておけば放射能は半分くらいに減って、40日目には1/4、60日目には1/8程度に減っているということなのかな?それで基準値がクリアできたら飲んでもOKという判断になるのかしらね。

2011年3月24日木曜日

シーベルトとかベクレルとか意味わかんない

せっかく買ってきた理科年表を参考に調べてみる。 それから借りてきた原子力発電便覧’97年版というのも参考にしよう。

シーベルトは線量当量で単位はSv。J/Kg となるらしい。グレイ[Gy]に係数をかけてあげないといけないらしいのだが、なかなか理解できない。
たぶん1[Sv]くらいから健康被害が出てきて下手をすると死んでしまう。
1μSvは10のー6乗なので100万分の1の単位。だから3000[μSv]は3[mSv]なのだけど健康に害を与えかねない線量の1000分の3程度の放射線ということのようだ。

ちなみに推定で4~5[Gy]が人間の半数致死線量らしい。これでガンマ線やベータ線なら係数が1だから普通に4~5[Sv]と読み替えていいのだろうか?これが生命に関わる放射線の量ということになるのだろう。

ベクレルは放射能の単位でBqと書く。sの-1乗だから 原子崩壊の個数/秒 となるそうだ。
だから1[Bq]のヨウ素131であれば毎秒1個のヨウ素131が壊変してベータ線を放出するだけの放射能。このときベータ線だけでなくガンマ線も出るらしい。

あぁ難しい。頭が働かない。もう寝よう。

2011年3月7日月曜日

最近ずっと調子悪い

聖体礼儀も赦罪の晩課もお休みしてしまった。
今回は齋もあんまり守れそうにない。
さて、今週はびっちり月曜日から大齋初週祈祷なので朝夕祈祷がある。なるべく参祷したいところ。

先週はうちのDebianの調子がいまいちなので、せっかくだからUbuntuに変えてみたけど、Warzone2100とかいうゲームでもやろうかと思い実行してみると異様な重さ、ヘンだなと思い再びDebianに戻してみると、Debian6.0のデスクトップが妙に子供ウケを狙ったような絵柄になっていた。そしてゲームの方はDebianにしても非常に重い。こんどはSuperTuxを試そうとすると、なんか操作できないというかゲームが始まらないような。とりあえずゲームは諦めて、DSの英語漬けをやってみたり、
なんとも面白みの無い一週間だったように思う。

2週間程前に景気はほぼ回復したねという会話と耳にしたけど、どうなんだろう、回復したのかな。気になる。