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2018年11月20日火曜日

ロシア語で「どーぞ」は"Пожалуйста"

普通、聖堂拝観の手伝いの時にやってくるロシア人は、女性が多いが、信者なので奥まで通してあげます。入って良いですよと言うのに適当なロシア語が分からないので知っている人に聞いてみると、それなら"Пожалуйста"って言えば分かりますよと教えてもらった。アクセントは真ん中の"а"でカタカナ発音だと「パジャルスタ」って聞こえる。 家に帰ってから東進ブックスの「今すぐ話せるロシア語 単語集」を読んでみると『日本語の「どうも」に匹敵するくらい』の『魔法の言葉』なのだそうだ。 なるほどこれは便利、覚えなくちゃ。

降誕祭の挨拶に使うロシア語

「ハリストス生まる」は "Христос Рождается" と言うそうです。 しかしこれは挨拶の言葉にはならないそうです。 挨拶で使う場合は、「祝ハリストス降誕」という意味で "С Рождеством Христовым" になるそうです。

良く使うロシア語

拝観の手伝いをやっていると少々ロシア語が必要になってくるので少し教えてもらいました。せっかくだから LaTeX で出力してみた。上段がロシア語、下段が発音。 今のところこれだけ。今後レパートリーを増やしてゆきましょう。