京都アニメーション火災、建物構造から見た避難の課題
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00154/00610/
とのことで、
京都アニメーション放火事件(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E6%94%BE%E7%81%AB%E4%BA%8B%E4%BB%B6
らしく、例のごとくどのような状況だったのかを考えてみようと思い立ち、計算してみた。
頑張って計算してみたが、最初の爆発の威力を大きく見積もってしまったように思う、
犯人はどうやらガソリン10リットルを撒いて、5分も待たずにすぐに着火したらしいから、爆発の規模はずっと小さくて、その後の減少のじわじわしたものだった可能性がある。
結局よくわからない。
で、ガソリン 1リットルあたりのエネルギーは下記によると 34.8[MJ] (メガジュール)。
https://en.wikipedia.org/wiki/Gasoline#Comparison_with_other_fuels
なのでガソリン10リットルだと 34.8 × 10 = 348 [MJ]
TNT 1kg は下記によると 4.184 [MJ] だから
https://en.wikipedia.org/wiki/TNT_equivalent
348 ÷ 4.184 = 83.174 [kg]
というわけでガソリン 10リットル(約7.5kg)は TNT 換算で 83 [kg] でした。
結論ガソリンはすごい。
以下は長時間考えた記録だけど、燃焼速度を考えるだけの学力がなかったからゴミ。