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2009年7月17日金曜日

apt-get -f install

長い事 apt-get が使えないで困っていた。 # apt-get update を実行しても途中 99% の表示のまま止まってしまう。 間違ってカーネルを削除してしまったから、リブートしたら二度と起動しないに違いない。再インストールを検討して別のマシンにlennyインストールのテストをして、source.list を使いまわそうとしたら同じような99%で止まる現象が起きた。 どうやら source.list の内容で dti のサーバーで引っかかっているようなので削除して、再度挑戦。 今度はGPGのエラーがでて、key is not available: NO_PUBKEY これを直さないと apt-get 使えないと言われ、 http://bangasa.blogspot.com/2008/12/apt-getgpg-error.html を見て、 http://debian.fam.cx/index.php?AptGet#content_1_8 を調べて、どうにかGPGの問題は解決したようで apt-get update が通るようになった。 しかし、実際にパッケージをインストールしようとすると
but it is not installable apt-get

等と言われてしまい、どうやらこれは次の話が参考になるようで、
http://lists.debian.or.jp/debian-users/200509/msg00111.html
  > deb http://security.debian.org/ stable/updates main
                                   ^^^^^^
 になっているんで、今だとsargeから取ってきてしまいますね。
 apacheは最近DSAアップデートがあったので、その影響です。
なるほど etch だから stable のままにしておくと lenny を取りに行ってしまうのか。 ということで source.list の stable を etch に書き換えて、さあ今度はどうだろう。 http://f40.aaa.livedoor.jp/~green/?DebianLinux-FAQ%2FEtch%2F1#content_1_17 を参考にしながら # apt-get install linux-image-2.6-18-6-686 などと試してみると but it is not installable とか unmet dependencies とかいろいろとエラーが出て先に進めない。 'apt-get -f install' を使えと書いてあるので # apt-get -f install linux-image-2.6.18-6-686 とかやってみるけど駄目・・・。再インストールしようかな・・・。 気を取り直してもっとよくメッセージを読み直すと。 Try 'apt-get -f install' with no packages ああ、パッケージ名をつけるなということか。 # apt-get -f install dpkg がいくつかのパッケージで問題があるとエラーを返したりして気になったけど普段使っていないパッケージだったので無視。 /boot 配下に消えてしまっていた vmlinuz や initrd.img が現れたので良しとします。

2009年7月15日水曜日

電磁波って言うな!

「電磁波が体に悪い」と良く見聞きする。携帯電話の電波などを指して言っているところからマイクロ波のことだと思うのだけど、「電磁波=体に悪い」という公式が成り立っているような感じがして嫌だと思う。 そこで勉強になると思い、とりあえず電磁波のページを作ってみた。 危険な電磁波と言えば、⇒ ガンマ線、X線は本当に危険、7Svくらいが致死量らしい。紫外線も少々危険。 可視光線 ⇒ 強すぎると失明の恐れ 赤外線 ⇒ 十分な強さで長時間あたると低温やけどの危険 電波 ⇒ よく分かっていない こんな感じかな。